以前、冬のアルテピアッツァ美唄をご紹介しましたが、
夏もまた素晴らしい表情を見せてくれる素敵な場所なのです。
本日もまた快晴。
札幌から高速で車を飛ばして都会の喧騒から脱出。
校舎を包む夏影がノスタルジックな雰囲気を醸しだします。
木漏れ日に抱かれながら、ベンチでゆっくりと本を読む贅沢な時間も。
そよ風がページをめくってゆきます。
写真ではちょっとわかりづらいですが、
この白い石のところに水が流れていて、子供たちが水遊びできるのです。
緑の山々に囲まれた中に、ぽつんとアートが。
一見ミズマッチな風景がなぜか琴線に触れて和ませてくれます。
青空に緑の木々に白いアート。
絶妙なカラーバランス。
すぐ隣にあるカフェ。
小鳥のさえずりを聴きながら静かにコーヒーを愉しむことも。
意外と知られていない、癒しのスポット。
たくさんの自然に囲まれながら、でしゃばり過ぎていないアートの空間がとても好きです。
写真の中の一つに穴の空いた石ありましたね。
札幌駅にあるものと同じ作品ですかね。＾＾
いろいろなものを忘れてゆっくりしたい気分になるフォトですね。
はい、同じです。安田侃の作品ですね。
アルテには写真のこの石の他にも、あちこちにオブジェが置いてあります。
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